営業サボリ ★2レベル

前回の記事(営業サボリ ★1レベル)から続きます。

そもそもサボリというものについて、どういう切り口でレベルをつけているのかご説明します。

・危険度
・コスト
・楽しさ

このあたりを総合的に判断しています。中でも、「安全かつ低コスト、そこそこ楽しい」という、いわゆる「普段使い」ができるユニクロのアウターみたいな存在が★1〜2だと個人的には考えています。まず、楽しくない(★0)は意味がないサボリとなりますので、そもそもの定義として存在しません。逆に★5というのは
・リスキー
・高価
・超楽しい
というものになります。危険・リスクというのは誰かに目撃されてバレたり、何かの履歴で疑われたり、何かのきっかけで発覚した時にごまかしが効かないものを指します。一歩間違えばペナルティ(減給や降格、異動、最悪の場合解雇)があるものです。そこでリスクを低減するための策を用意する事によりリスクを限りなくゼロにするのが腕の見せ所となります。サボりはエクストリームスポーツなのです。

なので、前回の★1の「カフェ」は、いくらでも言い訳はつきますし、そもそもライトなサボりなので仮にバレてもあまり問題にはならない、という事で危険度は低くなっています。

さて★2について一例をご紹介していきます。

銭湯、サウナ

危険度★★★☆☆
コスト★★☆☆☆
楽しさ★★★☆☆

危険度★2、基本的に入店と退店を目撃されなければ基本的には見つかりません。もしサウナの中で見つかる時は同胞なので一蓮托生となりますから問題ありません。当然、電話には出られませんが商談中だったとか運転中だったとか電車だったとか気づかなかったとかいくらでもかわす方法はあります。

ではなぜ危険度★3なのかというと、異様にサッパリして帰社することになるからです。特に夏場は普通であれば汗もかきますし夕方になれば脂が顔に浮いてテカってきます。髪もしっとりしてしまうでしょう(皮脂と汗で)。これが異様にサッパリして帰ると違和感を感じられてしまう可能性があります。こういうところに周りが無頓着であればリスクはないのですが、めざとい者がいる場合には要注意です。
もしくは普段から汗拭きシートを使ったり、マットなスタイリング剤を使うなど、日頃からの積み上げでクリアしていくことになります。リスクもありますが、それ以上の楽しさをサウナは提供してくれます。
サウナは僕も26歳の時に「サ道」という漫画を読んでから興味を持ち、体験して感動したのですが、気力も回復しますし風邪もひきにくくなったり、いい事しかありません。立派な休憩スペースもあります。

私は東京都内しか知らないのですが、カプセルホテルはよくサウナ3時間コースをやっていますね。
これは1000円前後で利用できます。ちょっと地方になるとサウナっていうよりもスーパー銭湯になって1200〜1500円でしょうか。また、都内ですが16時〜であれば銭湯も活用できます。
銭湯は都内で一律料金になっているようで、現在は460円です。ただしこれにはタオルやシャンプー等は付いていないので持参を推奨します。

サウナやスーパー銭湯は開店が早いのも特徴で、銭湯はそこは劣るのですが、料金が安いのと、サウナはいらないや、という方に向いています。また日中はやはり仕事が忙しい場合でも、夕方、帰社前にひとっ風呂浴びて帰るという選択ができます。ただ先述のように不自然にサッパリしてしまいますので小細工が必要です。

僕は過去、このような小細工をしました。
・あえてモイスト系ワックスを使う
・あえてニベアを塗る
これであえて汚く見せることができます。本当ならばこんな努力はしたくないのですが、リスクを低減し快適なサボリーマンライフを送るには必須の作業と思います。

カプセルホテル(昼間)

危険度★★☆☆☆
コスト★★☆☆☆
楽しさ★★☆☆☆

これも都内ならではの場所なのですが、新橋や上野といった、酔いつぶれちゃう人が多いエリアには老舗のカプセルホテルがあります。もちろん、僕も夜に終電をなくした時にお世話になった事もありますが、昼間にもよく利用していました。お店にもよりますが、5時間1000円というお店もあり、寝たい時には重宝します。

先述のサウナにも休憩所はありますが、リクライニングシートは以外と寝にくいのと、高確率でイビキがすごいオッサンがいるので快適とは言い難いです。その点、カプセルホテルの、しかも昼間ではそのような障害もなく安心して寝られます。ただ、大体はシャワールームがある程度で大浴場やサウナはないので、寝る事に特化しています。本を読んだり、ネットサーフィンするには快適です。

危険はほぼありませんが、先述のサウナと似ていてサッパリしちゃうところと、気持ちよく寝た時には、髪の毛の寝癖に注意です。

ネカフェ(3時間パック)

危険度★☆☆☆☆
コスト★★☆☆☆
楽しさ★★☆☆☆

危険度はほとんどありません。繰り返されている「サッパリリスク」もないので安定しています。
コストとしても3時間パック1000円というものを選択すれば問題ありません。
楽しさに関しては、読みたい漫画が読める、ネットサーフィンし放題という特徴もありますが、それが特にない人にはちょっとメリットは薄いかもしれません。僕的には、漫画は読みたいけれども、買っちゃうと高いし、置き場に困るし売るのもめんどいし、と言う時に集中的に使用する感じです。
気になった漫画をイッキ読みするときに活用するのが良いでしょう。ただのネットサーフィンでは「★1:カフェサボリ」にコストで大きく遅れをとります。ネット環境も、スタバやタリーズならばつかえますので。

余談ですがスマホが普及する前、家にネット環境がない家の男子はせっせとネカフェに通ってせっせと「色々なもの」を仕入れていたのです。そこでCD−RWという今では化石みたいなものに「せっせと集めたもの」を詰め込み詰め込み、持ち帰って宝箱を開封…という事をやっていました。
USBメモリがあったらどんなに楽だったろうか…

歯医者

危険度★☆☆☆☆
コスト★★☆☆☆
楽しさ★☆☆☆☆

これは実はサボりではありません。営業マンたるもの、歯を綺麗にして第一印象を良くする必要があるからです。コーヒーやお茶を日常的に飲む人はもちろん、通常の生活をしていても歯にはステイン(着色)がつきます。茶色っぽい汚れですね。

これは歯医者でクリーニングをしてもらうときれいになります。これをやらないと歯がきったなくてきったなくて第一印象が悪くなります。また、そんな自分の歯を知っているのは他でもない、自分ですから、自信を持った笑顔が出せなくなります。これほんとです。だから、歯を綺麗にするのは営業マン本人のため、ひいては会社のためにもなります。

なので、最悪、歯医者から出てくるところを目撃されても、「営業のためにやってんだ、しかも自腹で」と開き直っても良いレベルです。人によりますが、僕は3ヶ月に1回程度の頻度で通っています。費用は2000円くらい。

またクリーニングだけでなく、歯肉炎のチェックとか、虫歯の検査もしてくれるので、やはり定期的なチェックは営業マンというよりは個人としてもおすすめです。歯は大事です。銀歯だらけの人とか、ちゃんと歯磨きしてないんだろーな、とかだらしない人なのかな、と直感的に思いませんか?セラミックは高いですし。

そして、たまにいるじゃないですか、異様に口が臭い人。オッサンに多いですが、若くてもなります。これは、歯垢が歯肉ポケットに詰まっちゃっていたり、歯石が歯の裏側にこびりついているからなんですね。これも、自信を持って営業活動するための投資だと思います。

楽しさ、という点で言えば他のものとは違うカテゴリーに属します。歯のクリーニングは歯科医の先生ではなく歯科衛生士さんがやるパターンが多いです。先生はゴツい治療(削る、抜く)をします。歯科衛生士さんはマスク効果もあってキレイな人が多いですからライトなそういうお店だと思って行くのはいかがでしょうか。アレが大きい衛生士さんだと自分のおでこにアレが当たります…!!歯が綺麗になるだけでなく、お得感を得る事ができますw

以上で★2レベルの紹介を終わります。
冒頭にも書きましたが★1〜2は普段使いができるという点が見逃せません。
次回は普段使いからはちょっと離れる★3の解説をします。

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