Love is over

日記

イケハヤ氏は今日もまだ燃え続けている。火種となった正田さんは、えらてんさんとも和解(?)してツイッターからも消えて、どこかへいってしまった。なのに、イケハヤさんはまだ孤軍奮闘している。

「謝罪圧力」Youtube
「炎上の構造論」Voicy

これらの動画と音声で必死に孤軍奮闘している。が…

違うんだ
そうじゃないんだ

そうじゃないんだよ…

イケハヤ氏は

「なぜ悪くないのに謝らなくてはいけないんだ」
「違法な事はしてない」
「僕は僕の好きなようにやるだけ。クリエイターですから」
「僕は変化し続けます。クイーンもピカソも作風かえてるんですよ」

と音声メディアで語っている。肉声は、良い面と悪い面がある。悪い方は、動揺と恐れが、声に表れて伝わってしまうところなんだ。それがひしひしと伝わってしまう音声だった。
もうやめてくれよ…

もし上記の主張が文章だけだったら、僕もこんな感情は抱かなかったかもしれない。

ちがうんだ…ちがうんだ…イケハヤさん…

みんなが怒ってる(?)のは、あきれているのは、そういう事じゃないんだよ…

確かに、今回の件、何も違法性はない。イケハヤさんが謝る必要もない。
クリエイターなのもわかってる。迎合しない作風も知ってる。

でも…違うんだ…そうじゃないんだ…

だから田端さんも「もう勝手にしろ!」って言っちゃったんだよ。そして多くの人も「もう勝手にしろ!」って思ってる。これ怖いことだよ。

何だかんだで、今まではみんな気に留めてくれてた。だから、説教もするしアドバイスもあった。これは愛だよ。みんなは「愛してなんかいないからwww」って表面では否定するかもしれないけど、一種の愛がそこにはあったんだよ。

でもその愛をイケハヤさんは今回、拒絶してしまった。差し出された手を全力でひっぱたいて
ウルセー馬鹿!って、拒絶した。
それはブロックだったり、ツイッターで「僕は性善説で仕事してます」とか「仲間は批判なんてしない」とかいう発言。

これは忠告してくれた人に対して強烈なメッセージだった。

「おまえらは性悪説」
「おまえらは仲間じゃない」

こうして差し伸べた手を引っ叩かれた人はもう、あきらめちゃうよ。あぁ…なんかもう、いいやコイツ、勝手にしろ…って、「嫌い」から「無関心」になってしまった。

誰も謝罪なんて求めてなかった。仮に謝ったって、炎上は鎮火しなかった。どうすれば…どうすればよかったのか…僕なりに考えてみた。

まず正田さんに嫌疑がかかった。ここはイケハヤさんには無関係。そして正田さんが燃えた。そこでイケハヤ、かばったんだよな。もしくはサロンを守ろうとしたんだよな。それは打算的な感情じゃなく、反射的に、感情的にとった行動なんじゃないかな。そのせいでもっと燃えちゃった。

ここで「謝ったほうがいいんじゃないか?」ていうのは正田さんに向けてだったよ。でもここでなぜか、イケハヤさん自分が怒られてると感じたんだね。

(正直ここは謎)
共同運営者だから?友誼の感情から?

 

だとしたらイケハヤさんがすべきだったのは、オフラインで「正田さん、マジなの?」って聞く事だったよ。そして、えらてんさんの指摘が間違っていたなら全力で否定して、証拠を出して証明すればよかった。正田さんの経歴は本物です!と。

でもなんか、今の流れ見てるとさ、どうやらえらてんさんの言う通り、盛ってたわけじゃん。だとしたら、

「確認したところ、ちょっと盛っちゃってたみたいです。僕も認識が甘くてすみませんでした。
正田さんを信じていたので、経歴を洗う事はしていなかったです。
正式な説明は正田さんからあります。今後は同じことのないように気をつけます。
ただ、正田さんがスゴイ人なのは本当です。
今後もサロン会員の皆さんには有益な情報を届けられるようにサロン運営していくので、今後ともよろしくお願いします。」

って「ちゃんと説明」すれば良かったんだよ。そういうことをしなかったイケハヤさんの対応に誠意がないと感じるから、みんなあきれてんの。だから僕はホンモノじゃないって思う。

僕がいうホンモノって、こういう苦境に立った時に、正面から立ち向かって、正直に対応できる人。つまり誠実な人だ。こういう話なんだ今回は。

最初から最後まで、みんな「で、正田さんは盛ってたの?」としか聞いてなかった。それに真摯に答えれば、イケハヤさんの謝罪なんか全然必要ない。だって盛ってたのは正田さんなわけだし。

で「盛ってたの?」ていう問いに対して真摯に答えずに、
「僕は性善説で仕事するから人を疑わない」
「批判してるやつは妬んでるだけ。アンチ」
って論点をずらすから、みんなあきれてる。
謝罪圧力なんてなかった。被害妄想。

繰り返すけど、みんな最初から最後まで、「で、正田さんは盛ってたのか?」しか聞いていなかった。その事実関係を確認せずに「僕は信用している人としか仕事しない!」と言ってたから、話が噛み合わなくて、そのうちにイケハヤさん自分が怒られてると思い込んで、暴れてしまった。VoicyやYoutubeに自己擁護する動画や音声あげちゃった。自己擁護する必要ないのに。

そんなもの誰も求めてなかった。

  • 事実の確認
  • 真実を正直に語る

必要なのはこれだけだった。だから、事実を明らかにしていない状態で「謝罪圧力には屈しない!」というのは甚だおかしいんだ。こういう姿勢を見て、見る人みんな「誠実じゃないな」って感じたのが今回の事件の本質なんだ。

「嫌い」から「無関心」への移行。これは今までなかったムーブメントかもしれない。仮想通貨は自己責任で片付いたかもしれない。

でも今回は…今回は…イケハヤさんの誠意のなさが大炸裂してしまった。これは、オオカミ少年の最終フェイズ。多くの人が無関心になってしまった。

繰り返される自己擁護、言い訳ツイートは見苦しいから、僕はイケハヤさんをミュートした。ただでさえ更新頻度高すぎてタイムラインがウルサイし。同じような人多いんじゃないかな。
(参考記事:インフルエンサーという病

これを「アンチと分断された」と喜ぶかもしれないけど…

本当に残念。元ファンとして、純粋に残念に思う。残念という感想しか出てこない。憎しみも怒りもない。

ただただ、残念。

ここまで書いていて、僕はなんやかんや、イケハヤさんに対し、愛があったんだなぁと思います。勝手に期待して、勝手に失望しやがるアンチ、と言われてしまえばそれまでです。僕は今回の一件で学びました。こういう、人々からのなんらかのカタチでの愛を、ちゃんと知って受け止めて、その愛に応えようと努力する人こそがホンモノになれる人だと。もうイケハヤさんの記事は書きません。そういう気持ちです。

前々回記事:巨星イケハヤ、堕つ
前回記事:アガれていた人

コメント

  1. ななし より:

    この件通して記事を読ませていただきました。
    このブログをブックマークさせて頂きます。
    私にできる最大限のみ評価と捉えて頂ければ幸いです。

  2. hikkytw より:

    カムバックイケハヤを書いて欲しい。
    愛があるブログだなぁ。

  3. ヤコバシ より:

    >>2
    あふれ出る愛を、百式観音ゼロの手ばりに放出したので、もう抜け殻です。。

  4. ヤコバシ より:

    >>1
    ブックマークありがとうございます!励みになります。また楽しんで頂けるような記事を書いていけるよう努力します!

  5. ママのアイディア工房 鈴木 より:

    誠意、誠実を司る脳の領域は、本当の愛を受けてその愛に感謝の気持ちを持つ経験を持った人しか発達できないのかもしれないなと。
    私の人生の中であってきた人達を見るとそう感じる。

  6. ヤコバシ より:

    >>5
    確かに、誠意に対する捉え方は、実生活で経験がなければ身につかない事ですね。鍛えなければ成長しない、筋肉のようなものなのかもしれません。

  7. noname より:

    遠くから炎上を見ていた者です。
    嫌いから無関心の移行の流れが見えたところにこのコラムがあったので、気になって読ませていただきました。胸が痛くなりました。
    僕たちは、たとえ相手に差し出された手を全力でひっぱたかれても、何度でも何度でも何度でも手を差し伸べることもできる。そういうことを通じて、少しずつ相手が他者の愛を受け止められるようになり、やがて自分の誠実さを発達させた人はいる。というか実際に見てきた。
    けれど拒絶されて愛が感じなくなったことは理屈じゃない生理的な反応だから、それでも相手を信じて相手を愛そうとしても、いつか負担で自分が壊れてしまう。そういう人も実際に見てきた。
    今回のコラムを読んで、そのときのむず痒さを思い返してしまいました。
    ヤコバシさん、お疲れ様でした。
    僕みたいな蚊帳の外の一般時があれこれ言うのはおかしいのですが、ヤコバシさんは一生懸命やってきたよ、と言いたいです。

  8. ヤコバシ より:

    >>7
    実体験に基づくご感想ありがとうございます。インターネットを介しても、やはり結局は人と人のコミュニケーションだという事ですよね。

  9. 通りすがり より:

    ‪「組織人として若いうちに大体誰でも通るであろう『まともなオトナに正しく叱られる』ってフェーズが抜け落ちてるんだろうな、可哀想に。。」と思いながら、周りの助け舟を振り払った光景を冷ややかに眺めてたんですけど、自己成長機会も逃すし、なにより他人からの愛に気づけないってのが致命的な機会損失なのかもしれないですね。
    記事を読んで、新卒で入った会社のミスめっちゃするけどプライドが高くて、反省/謝罪/改善よりも先に、第一声が自己正当化に走ってて社内もキレた顧客もさらにキレさせるという伝説の同期をなんとなく思い出してしまいました。
    始めは叱ってた上も同期も、周りも呆れ・放置・無関心になっちゃったまま辞めていっちゃったなぁ…

  10. リーマン より:

    正直、イケハヤ氏が激昂したのは正田氏だけでなく彼もプロフを盛る事を知っていて、あるいは盛ることを一緒に画策してたからじゃないかと思いますよ。だから、あのような反応になるんだと思います
    もし正田氏適当に切り捨てて、捨てられた彼がイケハヤと一緒に盛りましたってな事言ったらもう全てお終いですからね
    ま、これも当方の憶測ですが、非常識な対応すると益々疑惑に見られるのは気をつけたいものです

  11. ヤコバシ より:

    >>10
    確かに、確信犯だった可能性はありますね。仰る通り、隠せば隠すほど怪しくなるものですよね。

  12. ヤコバシ より:

    >>9
    まさにその通りだと思います。こういう試練って成長の機会なんですよね。