EX勤め人を目指すにあたっては、やみくもに努力しても仕方がない。
私が推奨する E X 勤め人は、いわゆる普通の管理職ではないからだ。
普通の部長や課長のように兵隊たちを率いない。
兵隊の隊長をすると、結局は雑魚狩りを大人数でやるというだけだから、大変だ。
また精神的に弱い兵隊たちの世話をするのも大変なことだ。
世間では、このことをカッコよく「マネジメント」と呼ぶのだが、要は兵隊のお世話、羊の群れを操る羊飼いがその本質だ。
そうではなく、私が推奨するのは、独立遊軍の将だ。
部下なしで(アシスタント程度の人員なら可)、雑魚狩りの雑務を振られないポジションだ。
しかしただ単に日々の仕事を一生懸命やる、ではここには辿り着けない。
独立遊軍になるには正規の方法(日々の仕事をがんばる)ではなく、搦手を使って特殊ルートに入らなければならないからだ。
そのために適切な努力とはなんだろうかーー
自身の体験から要素を抜き出して、似た事例もまじえて研究した。
結果、やはり普通の努力ではEX勤め人にはなれないことがわかった。
適切な努力をして、適した結果を出して、そしてその次に控える複数の隠しテストをクリアしたとき。
EX勤め人の扉は開かれる。
今回の記事はその独立遊軍的に働くことを許されるか否か、の最初の関門について説明した。
実力なき者に独立遊軍の将をさせても意味がない。
そのため、まずは自分が独立遊軍の将ができる素養があることを示さねばならないし、そのための適切な努力が要る。
独立遊軍の将になるには営業職であることが必須なので、該当しそうだなと思う人に読んでもらえたら幸いだ。
また、この告知をこのブログでする前に、noteにて先行購入してくださった人が何人もいて驚いた。
厚く御礼申し上げます。
下記、noteページリンク
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