サウザー氏が提唱する、サラリーマンでもできる副業を５大小商いがある。
・不動産
・ブログ、アフィリエイト
・転売
・イベント開催
・コンテンツ販売
この中で僕がやれそうなのは今のところブログアフィリエイトかコンテンツ販売だ。
不動産は元手が足りないので、元手ができたらシフトしたい。
転売は、積み重ねが効かなさそうだし、プレイヤーが多すぎて儲からないというので難しい。またちょっと亜流だがリペアして売るのも、検証した結果難しいとわかった。
イベント開催もあまり興味が無いし、向いてなさそうな直感がするのでやめておく。
そして、最近はブログオワコン論が蔓延している。オイオイ、今から始めようとしているのにどういうこっちゃ？と思い、オワコン論を提唱している人のメディアで勉強した。
いわく、これからは文字よりも動画で情報収集する人が増えるので動画で表現すべき、つまりブログは書いても読まれませんよという意見。
また、グーグルのサービスが拡大し、お店の口コミだったり写真を素早く上位に表示させるので、個人のブログまで人が来なくなってしまうという意見だった。
この分析はごもっともだと思った。今までは、誰もやっていなかったことだから、ブログにも人が集まって収益になっていたものがある。まずエンタメなら、以前はテキストで楽しむものが多かったが、今ではYouTubeをはじめとして気軽に動画で観れる時代である。ビデオブログが流行る時代だ。
また、お店の紹介などもグーグルに代行されてしまったら太刀打できないだろう。太刀打できないというよりは、読者がグーグルの情報だけで満足してしまい、それ以上情報収集しないようになってしまい、アクセスが減るのだ。
だからこれからは、グーグルに侵食されないような、またエンタメではない領域で、専門性を持った情報サイトを構築していくべきなのだ。人が困った時には、文字で検索する。そして勉強する。これは動画では情報量的に厳しいと思われる。また動画は関心がある部分だけ読むということもできない。僕が思うに、知能が高い人ほど、まだ文字を主体に情報収集している。
そういう人をお客さんとし、専門的で有用なサイトを構築できたら、グーグルにもYouTubeにも侵蝕されないのではないかと、仮説を立てた。
そういう条件を整えて、まずは収益を１円でも得られるように構築をしていく。
終
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