オナ禁研究「欲情条件」編

オナ禁関連

前回の記事では主にフィジカル面での変化について解説した。

続く本記事では、なぜ我々はオナってしまうのか、リセットしてしまうのか、について自らの体験を基に持論と処方箋を提示していく。

記録は語る

僕は2018年7月4日から「◯禁タイマー」というストレートな名前のアプリを愛用してきた。

無料のアプリで、スタート時と、リセット時を記録でき、「現在◯日と◯時間経過」と表示してくれる。

また、スタートとリセット時に一言メモを取ることができる。

この機能、当初はあまり使っていなかったのだが、60回目のリセット時(2019年3月29日)から、どんなきっかけで発情し、どんなオカズでオナったのか一言メモを書き残し始めた。

その記録は恥ずかしいので具体的には書けないのだが、その記録メモをつけていくことによって、オナ禁誓いウォーカー達の死因を分析することに成功した。

結局のところオナニーしてしまうのは、「きっかけ」がポイントであることに気がついた。

何らかの「きっかけ」が原因となって、僕は坂を転がり落ちるようにオナニーをしてしまっていた。

そのことが記録からはっきりしたのである。

「エロトリガー」

その「きっかけ」を僕は「エロトリガー」と名付けた。

オナニーの引き金である。

膨大な数のオナニーの原因究明をしていく中で、このエロトリガーが原因の大半であると確認した。

僕は何らかのエロトリガーに反応して、勃起して、耐えられなくなってオナニーしていた。

決して、何のきっかけもなく勃起したりはしていない。

ゴルフの練習中に欲情することもないし、仕事中だって勃起しない。

それは「エロトリガー」がないからだ。

しかし、5chまとめサイトに貼られているエロ漫画の広告からスイッチが入った。

ネットサーフィンしていると出会う画像から連想が始まったりもした。

YouTubeのサムネに釣られて、転げ落ちたこともあった。

リアル世界では、素晴らしい肉体の女性が自分の前を歩いていて、その姿に見惚れてしまったりすることもあった。

そう結局は。

何かのきっかけ、エロトリガーがなければ、僕らは勃起しないのだ。

ちなみにステージ別に考えると、オナ猿とオナニープリズナーはエロトリガーをもらうとまず耐えられない。

「見る→勃起→射精(オナニー)」

が一連の動作となっており、歯止めが効かないし、効かせなきゃという意識もない。

オナ禁誓いウォーカーおよび暗黒騎士は、エロトリガーに対し勃起するも、抗うことができる。

微弱なトリガーであれば、耐えることもできるが、強いトリガーには負けてしまう。

オナ禁パラディンになっていると、かなり強いトリガーにも抗える。

かなり強いトリガーが波状攻撃してくるとさすがに苦しいし勃起もするが、それでも大抵は耐えられる。すごい。

さすがは修練を積んだオナ禁パラディンである。

エロトリガー危険地帯

いま、オナニープリズナーやオナ禁誓いウォーカーのステージにいる人はまず、この「エロトリガー」をたくさん浴びてしまっていないか、に注目してほしい。

僕の例を挙げると、

  • 5chまとめサイト(エロ漫画広告が大量)
  • YouTube(サムネにおっぱい、太もも)
  • 青年雑誌(ヤング◯◯系:グラビア及びエロ漫画もらい事故)

このあたりがストレートに性的な刺激を視覚にぶっ込んでくる。

まとめサイト

まとめサイトは、いろいろなサイトがあるが、エロ漫画の広告が貼られている率が高い。

僕もアフィリエイトをちょっとかじったことがあるからわかるのだが、これはそのサイトを見にくる人を刈り取るための仕組みである。

まとめサイトを見にくるのは若い男性で、エロい漫画の広告を集中的に見せて、勃起させて買わせる。アフィリエイターは収入を得る…そう思うと、何とも悲しい気持ちになってこないだろうか。

僕は2010年くらいからスマホを使うようになって、その頃から2chまとめが大好きで9年間、惰性で浸っていた。

けれども、役立つことは少なかった。暇潰しにはなったが、それだけだった。

その習慣が、エロトリガーを頻繁に呼び込んでいたことに気がついたのは、オナ禁の記録を付けていたからだった。

リスクと報酬が見合わないのである。

YouTubeサムネ

YouTubeの動画サムネイルも十分な殺傷能力を持つエロトリガーである。

おっぱいピアノや太ももお尻強調はもちろんのこと、ゲームのキャラやソシャゲのギリギリの画像など、枚挙に遑がない。

YouTubeに動画を投稿している人の多くは、いかに再生数を稼ぐかが戦いである。

つまり収益である。

そのためにはいかにクリックしてもらうか、つまりいかに「釣るか」が大事なのだ。

そのために、性的なサムネを用意して、我々を釣ろうと躍起になっている。

もちろんYouTubeは、あからさまなポルノはNGだから、NGのラインを越えてくることはない。

しかしながらギリギリのラインを攻めてくる投稿者も多く、後述する「オナニーメモリー」効果も相まって、非常に危険な地帯でもある。

青年雑誌

青年雑誌も実は危ない。

僕はコンビニでよく立ち読みをしていたのだが、お目当ての漫画を探してパラパラしていると、突然ただのエロ漫画がババーン!と目に飛び込んでくる。

僕は全くそのような意図がなかったのに、急に目の前にセックスシーンとかアヘアヘしてる絵が飛び込んでくるのだから迷惑極まりない。

もはや交通事故のようなものだ。

少年ジャンプならそのような描写は少ないと思われるが(いや、あるな)、ヤング系はその頻度も多く、危険極まりない。

また地味に巻頭の水着グラビアなんかもタイプの子が載っていたりすると、身体は反応してしまう。

また後述するオナニーメモリーとも結びつきやすく、危険度はまぁまぁある。

特にこの「雑誌」を強調したのは、リスクはネット以外にもある、ということに気をつけてほしいからだ。

今ではもう見かけないが、コンビニにエロ漫画エロ雑誌が満載に置いてあった頃はそれをいかに視界に入れないか、も求められた。

「オナメモリー」

先述の「エロトリガー」の数々は、それ単体でも十分に危険だ。

それ自体で勃起し、出したい衝動に駆られてしまう。

これに加えてさらに厄介なものが我々の内側にも潜んでいる。

それが「オナメモリー」である。

オナメモリーとは、自分が格別にお気に入りとしてきたオカズ達のことである。

具体的には

  • 特定のAV女優(顔・肉体・声)
  • 特定のキャラクター(ゲーム・アニメ・漫画等)
  • シチュエーション・属性(精神的嗜好)
  • 性癖(プレイ内容)

などである。

自分が気に入って、何度も何度も使ったオカズほど、強力なオナメモリーとなっている。

つまり「気持ちの良い記憶」だ。

自分の性癖、好み、興奮、それらの精鋭中の精鋭。一軍の中の一軍である。オナ猿歴が長い人ほど、それは地層のように、強固になっているはずだ。

このオナメモリーは、残念ながら消去できない。

先述のエロトリガーが目に飛び込んできた時、そのトリガーによって過去何度もお世話になったオカズがフラッシュバックする。連想してしまう。

例えば、FF7の「ティファ」を見て、あのエロ漫画を思い出してしまう。

例えば、とあるグラビアアイドルを見て、AV女優のあの子と似てる、とか思ってしまう。

この連想によって、一気に耐えられなくなってしまう。

エロトリガーは単体でも十分に危険だが、このオナメモリーとの複合で、我々はますます止まらなくなってしまう。

またお気に入りのフォルダを開いてしまう。仮にデータがなくても、思い出しながら抜くことだってできる。

トリガー自体が軽微で、エロ要素がなくても、このオナメモリー連想が非常に危ない。

先述のように、これは消去できない記憶だ。

そう思うと、もはや対処の仕方がないのか、と悲嘆に暮れるかと思う。

しかし対処法はあるので安心してほしい。

「オナニーファントム」

エロトリガーとオナメモリーときて、最後に忘れてはならないのがこの「オナニーファントム」である。

ファントム=亡霊の名の通り、この亡霊はオナニー直後から我々に憑依する。

この亡霊は「オナニーしようよ〜気持ちいいよ〜しちゃえよ〜いつものようにさ〜」と我々に甘言を囁いてくる厄介な存在だ。

つまり、オナニーによる快感の中毒症状がこのオナニーファントムの正体である。

しかしながら、こいつは意識しなければ気配を消し大人しくなる。沈静化する。

ただし、ひとたび我々がエロトリガーを踏んで勃起してしまうと一気に活性化・豹変し、急に強くなって我々の心を襲い始める。

「オルァ!オナろうぜ!!

ホラホラ昔お前がよく抜いてたAV女優に似てるじゃんかよ!思い出せ!

なぁ!?オラオラオラァ!!!!」

と俄然勢いを増して巨大化マッチョ化して、僕らの胸ぐらをつかんでがくんがくんしてくるのだ。

「オナれ!出しちゃえ!気持ちいいぞ!」

という指令を脳に叩き込んできて、結果僕らは我慢しきれずにオナってしまう。

僕の研究によると、このオナニーファントムは、オナニー後6日目まで憑依している。

つまりオナ禁パラディンになったときに、成仏させることができる。

特に前回記事で解説した「フィジカルチャージ」が完了した3〜4日目に活性化しやすい。

また、オナニー直後の1〜2日目であっても、その中毒性から、やや強めの存在感を放ってくることもある。しかしこのタイミングではフィジカルチャージが完了していないので、やり過ごすこともできなくはない。

なおこの1〜2日目のオナニーファントム活性状態を抑えきれない状態にあるのが、オナ猿およびオナニープリズナー状態である。

オナ禁・誓いウォーカーではまず抗えない。多少時間を稼ぐのみである。

オナ禁暗黒騎士では稀に撃退できるが、しかし翌日に再度襲われて堕ちることも多い。時間の問題だ。

オナ禁パラディンになると、まず憑依されていない前提条件があるのと、外から湧いてきて憑依しようとしてきても聖剣で叩き斬ることができる。やはりパラディンに至っていると強い。

 

長くなってきたので、エロトリガー・オナメモリー・オナニーファントムへの対処法は次の記事で説明する。

オナ禁研究「回避」編

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