前回の記事に続き E X 勤め人になっていく条件について、自分の経験を基に考え続けた。
なぜ私はこのルートに入れたのか。そのための条件は何だったのか。
EX勤め人は、残念ながら誰でもなれるものではない。
実力なき人は、なりたくてもなれない。
しかし実力があっても、独立志向の気持ちが強い人は向かない。
それまでの時代背景、キャリアの内容にも大きく左右される。
ある程度の実力がありながらも、気質が独立に振り切れていない人。
しかし社畜的な思考回路でもない人。
私はこれを1.5流の人と定義しているが、こういった人が力を最も発揮できるのは、このEX勤め人ルートではないかなと思う。
というのも、1.5流の人は独立自営するには力とマインドが足りないけれども、企業で窓際族をやるのはもったいない人材だからだ。
しかしながら会社の言いなり、社畜に甘んじるのもまた、健全ではないと思う人。
こういう人にこそ、私の経験が役に立ったら嬉しい。
今回の「隠しテスト2」は個人の能力、「心技体」がどのようにして見られるかを説明した。
最初の「隠しテスト1(自力新規開拓)」をクリアした後に、
この「隠しテスト2(心技体)」がチェックされる。
ちなみに先の話をしておくと、
「隠しテスト3(将器)」
「隠しテスト4(忠:シンクロ率)」
がある。
今回は「隠しテスト2(心技体)」をご説明する。
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