【感想】聖帝ZOOMセミナー第5回(後編)

ZOOMセミナー

※第5回セミナーの概要や、聖帝パートの前半までは前回の「前編」をご参照ください。

さて後編と銘打った本記事では、聖帝パートの後半となる

「ラーメン屋騒動」についてが語られた。

この事件は非常にタイムリーな出来事だったので、聖帝も取り上げざるを得なかったとのこと。

以下、ネタバレしない程度に概要を説明していく。

ツイッター、ざわつく

ZOOMセミナーは10月17日であり、それを間近に控えた15日ごろから、聖帝ツイッターがざわつき始める。

10月8日には、「味が落ちてる。。マジかよ。。」とラーメンの味に失望する聖帝サウザー。

15日には「雑にやってたが、そう言うのは今後は許さん感じで。」と憤りが滲み出るツイート。

同日には「お客様に申し訳ないなあ。」

「死ぬ気で働きますヤル気あります」に対する底知れぬ嫌悪の念。

そして窓ガラスについても

そして僕的にフィニッシュブローだったのがこのツイート。

このように、聖帝が自分のラーメン屋の至らなさをツイートし始めたのだ。そして様々なパーツが組み合わさっていく。

状況から察するに、ラーメン屋を任せていた社員が、どうやらやらかしてしまったらしい…

いや、というよりも…
やるべきことをやっていなかったのだろう。

また、ちょっと前、8月末に「まぁ相手に完全に理がありましたわ」というツイートを目撃して、何か事件が起こっているのではと雰囲気を感じ取っていた。

このようなツイートが8月末くらいからたまに顔を出してて、聖帝チームに何か不穏なことが起こっていることを、詳細は知らずともなんとなく察していた。

なんかやばいんじゃないかと。

事件が起きているのではないかと。

そして冒頭で引用した10月8日から始まる、ラーメン屋の惨状写真のツイート…

伏線は繋がってしまった。

これを、とあるファンが「キャンキャンの乱」と名付けた。

キャンキャンとは、仮名である。

聖帝パートの後半は、この「キャンキャンの乱」について、ドキュメンタリー形式でお話が始まった。

ほんの数日前の出来事。

闘いの余熱冷めやらぬうちの語りであった。

憶測で語る人々

また、この15日のラーメン屋の惨状ツイートに対して、このような意見も寄せられた。

放置して社員に丸投げして、他責思考では?という指摘だ。

確かに、これまでツイッターでのみ公開されてきた無料の情報だけ拾えば、そのように解釈できぬこともない。

クラファンのブログ、軍曹の白熱教室、加藤ひろゆきさんのインタビューを聞いていくと、背景がわかってきて、そんな表層的なことでないことはわかる。

しかし、残念ながらそれらの情報は有料の領域に含まれているものであり、聖帝ライト層には先述のような表層的な情報しか入らず、したがって他責思考の丸投げ社長、という評価を下しても致し方ないことなのかもしれない。

そしてこのようにエラソーに語る僕もまた、半分も実情を知らなかったのだ。

そもそも聖帝自身はラーメン屋をやるつもりはなかったこと。

キャンキャンが見せた気炎と、突っ走った数ヶ月。

折悪くコロナが蔓延し、開店するかどうか悩みに悩んだこと。

聖帝は、大変な苦慮をしていたことを、裏話として今回初めて話したのだった。

白鳥は、優雅に水面を進んでいくが、その水面の下は、必死の水かきバタ足をする。

そうして苦慮と、何百万円という資金を投じてスタートしたラーメン屋がどのようにスタートし、発展し、そして今回を迎えたのか。

その真相が時系列も含め、裏話も含め、詳細に語られる。

あだち先生も「じゃオマエこの荷物入れ舐めてみろや!」と激怒したり、

聖帝も「いいよ。君のいう通りにしよう。やってみろ!」と許容したり、

軍曹も「蓋はしますね笑」と言ったり、

それはもう…それはもう。

嘘偽りないドキュメンタリーだった。

愛などいらぬ!?

そしてクライマックスシーンは、こちらも胸を締め付けられる内容だった。

「胸を締め付けられる」とは陳腐な表現かもしれない。

しかし実際に、聖帝の立場になりきってみると…これ以外の表現が、語彙が、思いつかない。

聖帝サウザー師匠は、金融日記におけるそのデビュー作「愛などいらぬ!」において、こう書いた。2013年のことである。

(中略)

僕は悟りました。
愛ゆえに人苦しまねばならぬ!
愛ゆえに人悲しまねばならぬ!
なぜ?こんなに苦しいなら・・・こんなに悲しいなら・・・

「愛などいらぬ!」

、そ時から愛を捨てました。
週刊金融日記を読み、帝王星が目覚めたです。

週刊金融日記 第63号 (2013年6月24日)より引用

こうして彼は女性に対して「愛」を捨て、聖帝サウザーとなった。

それから7年が経ち、今度は社員…というか、弟子に対して、教え子に対して、一種の裏切り…いや、すれ違いが起きてしまった。

本セミナーの聖帝の談を聴くにつけ、こちらの胸にも染み入ってくる気持ちは同じく、悲しみだ。

愛ゆえに人は苦しまなければならぬ!

愛ゆえに人は悲しまなければならぬ!

なぜ?

こんなに苦しいのなら・・・

こんなに悲しいのなら・・・

愛などいらぬ!

…とはならなかったようだ。

なぜこうように聖帝が考えているのかといえば…それは是非とも、あなたの目と耳で確かめてほしい。

聖帝サウザー師匠は、世の中に蔓延るインフルエンサー()とは格が違う…というか同列に語ってはならないことを、今一度、深く理解することができるだろう。

聖帝、陣頭に立つ

そしてセミナーが明けて、聖帝サウザー師匠は、再び厨房に立った。

その様は、まさに改革。

というか、当たり前のことを当たり前に実行すること。これに尽きる。

軍曹のオーディオにもあった。クロスを張り替えるのではなく、徹底的に掃除をしてください、と。

机や椅子はボロくてもいいが、掃除だけは気合を入れろと。

そして肝腎要のラーメンの味。これだけを頼りにしてやっていけるのがラーメン屋なんですと。

軍曹殿の教えが頭に蘇ってくる。

そう思えば、

「この荷物入れ舐めてみろや!」とか

「ハイターの空きボトルが転がってた」とか

「窓も拭けよwww」とか

「蓋はしますね笑」

という指摘の重大さがわかってくる。

ここまで読んで、大体のあらましは掴んでいただけたと思うが、正直、僕が書いたこの文書の内容では聖帝の伝えたいこと、真の気持ちの3割も描写できていない。というか客観的な事実を無料の範囲から抜き出してきただけである。

だから、真に知りたい人は、少しでも聖帝に疑念を抱いた人は、是非ともこのキャンキャンの乱のあらましを聞いてほしい。

誤解が晴れることをお約束する。

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