【感想】聖帝Zoomセミナー(第2回)2020.6.27

雇われ人卒業

2020.6.27の19時〜24時にて、聖帝Zoomセミナーの第2回が開催された。

前回に続き、その余熱、冷めやらぬうちに感想文を書く。

「セミナーは一期一会、録音録画なしのライブ感が大事!」とのご意向を尊重し、この感想記事ではネタバレは控える。

控えるが…どんなテイストだったのか気になる人、もしくは一緒に視聴した同志への備忘録としてもらえたら幸いだ。

セミナー構成

今回のセミナーは下記の順番で行われた。各講師の持ち時間は、発表+質疑応答で約1時間。

  1. もぎじゅん先生
  2. 支那そば軍曹先生
  3. あだち先生
  4. 聖帝先生

もぎじゅん先生

もぎじゅん先生は元々は高給勤め人をされていた。

その中でサウザーラジオから聖帝サウザー師匠に出会い、影響を受ける中で勤め人を辞めて、今は不動産業、アフィリエイト、転売で生計を立てているという。

もぎじゅん先生は、就活生に大人気の、高給勤め人だった。しかし思うところあって、勤め人卒業へ動いていった。この経緯は、同じく高給勤め人をする人には共感できるだろう。

高給勤め人は、ある意味、満たされやすい。

高給はもちろんのこと、会社の看板での世間体も良いし、女にもモテやすくなる。仕事もダイナミックで大規模なものを扱うだろうし、チャレンジングなことも多いかもしれない。だから、旧来のようなモーレツサラリーマンをやっても、一応、通用すると思う。

そんな待遇からなぜもぎじゅん先生が飛び出したのか?は似たような境遇の人、もしくは高給とまではいかなくても標準やや上の待遇の勤め人ならば共感できることが多いと感じた。

しかしながら、もぎじゅん先生は「もしかしたら勤め人、そんな焦って辞めなくてもよかったかも?」という意見を持っておられた。

よくネット界隈では「サラリーマンなんてやめちゃえ!時間の無駄!」と声高に叫ぶ勢力がいる。しかしちょっと冷静に考えたら、勤め人もやりようによっては良いものだよ、ともぎじゅん先生は教えてくれた。

悪い面だけではなく、良い面も見てみろ、と。

また勤め人卒業は、ゴールではなく実は始まりなんだ、スタート地点にすぎないんだと。

勤め人時代には考えなくて済んでいたことを、自分でしなきゃいけないことがたくさんある。もちろん、費用も計算しなくてはならない。実例を交え、かなり具体的に教えてもらった。

そういう、勤め人という状態のプラスマイナスをよく吟味して、自分にとってプラスだと確信できるなら…というのがもぎじゅん先生の意見だった。

また様々なビジネスに挑戦することによる副次効果と自身の成長についても、とても勉強になった。転売は転売、不動産は不動産、アフィリエイトはアフィリエイト、で終わらないのだ。

有機的な結合が、自分を強化する。

そんな観点を学べた。

もぎじゅん先生の「やらかし」の数々、正直ビビった。ケタが違う。もし自分がこんなにやらかしたら、どうなっちゃうんだろうと、怖くて想像すらできないほどの「やらかし」の数々。

でもそんな人が、今こうして元気に活動しておられるという実例は、とても勇気になった。

多少の「やらかし」は大丈夫なんだと、とても励みになった。

支那そば軍曹先生

今回は経営者としての「マネジメント」「人材育成」についてがメインテーマだった。

もちろん、経営者でなくてもマネジメントや人材育成は、必要な場面があるかと思う。

勤め人仕事をしていたら、いつかは後輩ができるし、上司になる日が来る。そんな時に、どうやって教育していくか?のヒントがふんだんに散りばめられていた。

軍曹殿のエピソードは、「漫画かよ!?」というレベルの話が多かったが、決してフィクションではなく、リアル実話とのこと。

僕は以前、建築現場で作業員をしていたことがあるからわかるのだけれども、大学行った人はあまり出会わないんじゃないか?というレベルの人はいろんなところにマジでいる。

しかも軍曹殿のエピソードに登場する人々は僕のいた建築現場よりも、正直…キてる。建築現場って、ひどいなぁ〜と思っていたけど、それでもまだちょっと…マシだったんだと思った(すみません)。

そんな状況を軍曹殿は「飲食産業は教育産業」と語る。

この件は、白熱教室でも語られたが、その時よりもかなりディープに、詳細が語られた。あの白熱教室での教育エピソードは氷山の一角に過ぎなかったのだ…

しかしそんな状況に絶望して、諦めていたら何も始まらない。

事実、この世にはそういう人たちがたくさんいて、いきなり高学歴の人を雇えるはずはないのだから、どうやってうまくやっていくか、は非常に勉強になった。

僕も昔、リーダー的な立場をいくつかやってきた。しかし本当に言うこと聞かない人とか、役割をやってくれない人がたくさんいた。当時の僕はそんな人たちを怒って叱って、罰則を設けてなんとかしようとしたけど、結局ダメだったことがある。

なので僕はもう、「そういう人たちはもう相手にしない、一緒に仕事しない!」と誓ってきたのだが…軍曹殿が「スモールビジネスをやるなら、いつかは遭遇する問題」と仰っていて、ハッとしたのだった。

こういう人々もうまくマネジメントして、うまく回していくしかないんだと。孔明と関羽と趙雲がいきなりはこないんだと。人をうまく運用していかなければ、いつまでも自分は現場から離れられない。

そんなことに、ハッとした。

ではどうすればいいのか?の部分がとても具体的で、とても勉強になった。

ケチってはいけないのだ。大将というものは。

本当に苦労しながらやってきた人というのは、話の厚みが違うなぁと改めて思った。こんなリアルで生々しい話、本には書けないと思うし(いや、いつか書くか?)、とても実践的で役立つ経験談を聞けたと思った。

あだち先生

あだち先生の講義は「凡人がいかにして強化凡人になるか?」がテーマで、今回もそのテーマをこれまでとは違う切り口で気づかせてくれた。

今回は「試行回数」に焦点を当てておられた。

よく「こういう人は成功する」「こういう人は失敗する」と聞く。

もちろんそれは適切な場合も多い。しかしながら、失敗を恐れ過ぎて「試行回数」が減ってないか?と先生は今回の講義で聴講生に問いかけた。

実は物事には、「運ゲー」な要素があると。

最初の1回目で成功する人もいるけど、10回目で成功する人もいる。

もちろんそこには「実力」という要素があり、成功確率を上げてくれはする。しかし100%とはなかなかならないのである。

このことは、ある意味で我々に「謙虚さ」を教えてくれるし、最初の1回で成功しなくてもいいんだという「気楽さ」に似た「良い意味での諦め」も同時に与えてくれる。

この「気楽さ」と「良い意味での諦め」を持っていると、失敗しても「しゃーない」になり、次に行ける。試行回数が増やせる。

逆にこれがないと「失敗したらどうしよ」と足が動かなくなって、試行回数が減る。結果、成功から遠のいてしまう。

あだち先生でさえ、様々な挑戦をしてきて、うまくいかなかったり、自分とマッチしなくて、その中で良いもの、成功したものを集めて今に至るというお話を聞いて、励みになった。

そんな話を聞いていて、思い出したことがある。

エジソンは、「なぜ失敗に耐え続けられたのか?」と聞かれた時に、

「私は失敗はしていない。

”この方法ではうまくいかない”という『発見』をし続けてきたのだ」

と返したという。

これはまさに先生が言っていた試行回数のことだろう。

「この手法はうまくいかないことがわかった」

「この方法は自分には向いていないことがわかった」

これらの気付きは、一見失敗に見えるが、実は失敗ではない。

「発見」なのだ。

未知の部分が、判明したのだ。

これの繰り返しで、真理に、成功に近づいていく。

迷路の行き止まりへ続く道を、ひとつずつ塞いでいくように。

聖帝サウザー先生

聖帝サウザー師匠の講義は…正直、今回のは、奥義中の奥義とも言えるクラスのものであったので、ここでの言及はなるべく差し控えたい。

…が、一緒に試聴した同志ならわかる程度に書き記しておこう。

僕が思うに、今回のセミナーを課金して参加する層、というか聖帝のコンテンツに出会い、深掘りしていくような層の人間は、勤め人であっても感度が高い。

まず一般の勤め人たちはイケててハヤい先生すら知らない人が多いし、そもそもYouTubeをテキトーに観てインスタとか食べログ、もしくは2chまとめしか見ませんみたいな人ばっかりである。

週末は旅行して、外食して、仲間とカラオケなどして遊んで、ドラマ観て、ゲームして、が普通の人々。

自粛で外出できないのつらい、と言ってた人々は、そんな生活をしている。

そんな一般ピーポーの中にあって、それでもサウザーラジオや白熱教室に出会う人。

この文章に辿り着く、”あなた”。

勤め人という形態の限界と、欺瞞についてサウザー師匠から聞いて、知っている。

もしくは既に自分で気づいていて、モヤモヤしてたところに聖帝と出会ったか。

そういう「アンテナ」が作動していて、かつ感度がないと、聖帝コンテンツを受信し理解することはできない。

かく言う僕だって、新卒1年目22歳の頃、「営業マンの道を究めるゼ!」と息巻いていた時期にサウザーラジオを聴いても「はぁ?なんだこのヤル気のないやつは?それでも男か?」と歯牙にもかけなかったであろう…というか実際そうだった。

当時から「勤め人なんてくだらねぇ」と話していたお友達を、当時の僕は軽蔑していた。

「なんて志のないやつなんだ」

「コイツを雇う会社は気の毒だな」

と、本気で思っていた。というかちょっと口論した。

…間違っていたのは、僕の方だった。

「勤め人なんて、くだらねぇ」と。

その時から5年くらい経って、20代後半でようやく気付いたのだ。

そうして僕はサウザー師匠に出会っていく。

僕の上記のエピソードで言いたいのは、そういう「仕事頑張って認められたいぜ!」という気持ちをうまく利用する連中がいる、ということ。

「幻術」をかけてくるのである。

その幻術の効果が弱まってきた人はアンテナが作動し始めて、受信を増やす。その感度が上がれば、やがてサウザー師匠に出会える。感度が低い状態では偶然受信しても、解読できない。

そういう意味で、集った人たちはアンテナの感度が十分にある。

そこにこの幻術の正体をしっかり言語化してもらったことで、その幻術に耐性を獲得した我らは、もはや惑わされることなどない。

僕も最近、そういう幻術を仕掛けられた。

「君に期待している」「必ず引き上げて出世させる」と上司にコッソリ言われた。

表面上は喜びつつも、心の中のいちばん醒めた部分で、僕はこう思っていた。

「この身は聖帝サウザー師匠より加護を授かっている。

いかな甘言も誘惑も、我が決意を覆すことはない」

僕はこうして強固に抵抗(レジスト)ができたが、このような甘言・誘惑は、「耐性」をもっていないと引っかかってしまう。

するとご主人様に尻尾を振るイヌになってしまう。

もし若かりし日の僕が、そのままでいて、同じ言葉をかけられていたら。

嬉しくて嬉しくて、粉骨砕身して頑張っていたことであろう。

バッチリ幻術がキまっていただろう。

しかしこの幻術は、耐性をつけるだけではもったいない。逆に使いこなすことで自分に有利な立場を作ることもできる。

「ただし、相手は選べよ」というのも大事だ。

非常に実践的なノウハウで勉強になった。

まとめ:本当に一期一会ゆえ見逃すな

前回のZoomセミナーが第1回、今回が第2回。約1ヶ月のスパンであったがわかったことは

「同じ内容はやらない」だった。

そのことはこのツイートの通りだ。

なんという潔さ。こういう人間の機微を熟知していらっしゃる。

だから信頼できる。

それが誠意大将軍サウザー師匠。

なので躊躇せずにセミナーは即ポチろう。

いずれこの2020年のZoomセミナーは伝説になる。

2013年の金融日記投稿「愛などいらぬ!」

2014年の「愛などいらぬ!再」

2015年の『ぼく愛』Amazonレビュー。

2016年の白熱教室スタート。

2017年のアメブロ。

2018年のVoicyサウザーラジオと大都市セミナー。

2019年の全国セミナー。

これらはみんな、伝説になった。

そして2020年のZoomセミナーもまた、伝説になる。

僕は2018年の大都市セミナーだけは行けなかった。

超後悔している。あの時のセミナーの内容を見ることは、もう叶わない。

飛行機で馳せ参じた人々もいたというのに。

それに比べたら3,850円(今回のセミナー費)とか可愛過ぎ。

とても濃くて、あっという間の4時間だった。

予定に融通が利くZoomセミナー、良き

最後にこぼれ話。

僕は当日の日中、私用が入ってしまっていた。18時くらいまで拘束される用事だった。その予定はZoomセミナーが告知される前から決まっていたし、キャンセルも難しいものだった。

なので、19時から家で視聴ができるというZoomセミナーで助かった。もし物理的に参加しなくてはならないとなれば、セミナーを泣く泣くキャンセルしていたであろう。

予定に融通が利きやすいという面でも、Zoomセミナーは良かった。

コメント

  1. アキ より:

    いつも爆速で感想レポありがとうございます。
    セミナー参加出来なかったんですが、ヤコバシさんのブログで少しでも知れて嬉しいです。

    ありがとうございます。

    • ヤコバシ ヤコバシ より:

      それはもったいない!とはいえ事情があるかと思いますので、一部でも知っていただけたのなら嬉しいです。次回はぜひ。