日記

幾星霜がかかっても

最近の聖丁radioプレミアムにおいては、新たな潮流が生まれつつある。聖帝サウザー師匠の語り口に変化があるのを、リスナー諸兄は感じていることかと思う。有料(1,000円/月:Web版から申し込み)の内容ゆえ、ここでは詳細には語れないのである...
日記

マイナスのキャッシュフローがない幸せ

2022年3月上旬。ウクライナ戦争により足元、原油が140ドルを記録した。これから令和のオイルショックがくるのだろう。それに伴う値上げという「いざ鎌倉」が化学メーカー営業の僕には目の前に迫っている。もはや一旦、生産しないほうがいいんじゃない...
日記

僕は脱出ポッドが欲しいのだ

遅れましたが新年あけましておめでとうございます。早いもので2022年、このブログを開設したのは2018年6月なので早いもので3年半が経った。2021年の日記の振り返り聖帝サウザー師匠を追いかけ、いろいろチャレンジしたが思うところあって昨年末...
雇われ人卒業

聖帝流とてんちょニズム

雇われ人を卒業するための方法論について考えた。聖帝サウザー流ダイジェスト我らが聖帝サウザー師匠は『金持ち父さん』と『資本論』から、下記のように結論付けた。「資本主義経済は商品の集合である。この資本主義主義のマーケットにおいて、ほぼ全ての参加...
セミナー

2021.11.27 聖帝ZOOMセミナー感想(後編)

11/27に聖帝ZOOMセミナーが久しぶりに開催された。今回もネタバレにならない程度に感想文を書き残しておく。本日12/7 23:59までは録画版の再生が可能とのこと。チケット購入リンクはこちら。前編:あだち先生パートの感想文。後編では聖帝...
セミナー

2021.11.27 聖帝ZOOMセミナー感想(前編)

11/27に聖帝ZOOMセミナーが久しぶりに開催された。今回もネタバレにならない程度に感想文を書き残しておく。本日12/7 23:59までは録画版の再生が可能とのこと。チケット購入リンクはこちら。前半ではあだち先生パートの感想文を急ぎ書き残...
雇われ人卒業

「せいしんたい」が問われる世界

もう20年以上昔のこと、当時隆盛を誇っていたスーパーファミコン。そのソフトのひとつに「エスパークス」というRPGがある。エスパークスとは、伝説の勇者の名前で、プロトルードという異次元の怪物たちと戦う物語だ。「エスパークス」あらすじ本作の主人...
雇われ人卒業

「副業」ではなく「生業」へ

前回の記事では「戸建て大家さんになれば家賃収入というキャッシュフローが生まれて、生活費を確保できる=雇われの身分から脱せられる」という夢が頓挫したまでの経緯をお話しした。ただそこで「無理だ」と諦めて、大人しく雇われ人を60〜65歳までやるの...
雇われ人卒業

2回目の夢(不動産編)潰えた経緯

前回の記事までで、僕が不動産投資に興味を持ったきっかけについてお話しした。不動産は「高価・レンタル」という性質を持ち、かつお客様にとっては必須の支出のひとつであるから強いと述べた。ボロ戸建て投資とは僕は聖帝サウザー師匠に出会うまで、不動産と...
雇われ人卒業

人々が「必要だ」と思うもの

前回の記事で、不動産賃貸業がなぜ堅い性質の商売なのかを考察した。しかしそんな不動産賃貸業には大きな壁がある。初期費用がかかるという壁と、知識経験の壁である。やりたいけどやれないのが不動産まず不動産は高価なものだ。土地の値段、そして建物の値段...