雇われ人卒業

「せいしんたい」が問われる世界

もう20年以上昔のこと、当時隆盛を誇っていたスーパーファミコン。そのソフトのひとつに「エスパークス」というRPGがある。エスパークスとは、伝説の勇者の名前で、プロトルードという異次元の怪物たちと戦う物語だ。「エスパークス」あらすじ本作の主人...
雇われ人卒業

「副業」ではなく「生業」へ

前回の記事では「戸建て大家さんになれば家賃収入というキャッシュフローが生まれて、生活費を確保できる=雇われの身分から脱せられる」という夢が頓挫したまでの経緯をお話しした。ただそこで「無理だ」と諦めて、大人しく雇われ人を60〜65歳までやるの...
雇われ人卒業

2回目の夢(不動産編)潰えた経緯

前回の記事までで、僕が不動産投資に興味を持ったきっかけについてお話しした。不動産は「高価・レンタル」という性質を持ち、かつお客様にとっては必須の支出のひとつであるから強いと述べた。ボロ戸建て投資とは僕は聖帝サウザー師匠に出会うまで、不動産と...
雇われ人卒業

人々が「必要だ」と思うもの

前回の記事で、不動産賃貸業がなぜ堅い性質の商売なのかを考察した。しかしそんな不動産賃貸業には大きな壁がある。初期費用がかかるという壁と、知識経験の壁である。やりたいけどやれないのが不動産まず不動産は高価なものだ。土地の値段、そして建物の値段...
雇われ人卒業

お客様がお金を出す順番

前回の記事に続き、商売をしていくにあたって、収益を得る方法について考えていく。モノやサービスを作っても、それらが売れなければ意味はない。「売る」ということを考える時には、「買う」側の人、つまりお客様について考えることが必要だ。お金を出す順番...
雇われ人卒業

収入を得る方法の分類

前回の記事に続き、僕が見てきた夢についての反省会を続けていくが、その前に、なぜ不動産へ至ったのかの経緯をお話ししておこうと思う。収入を得る方法の研究「インフルエンサーになって稼ぐ・独立する」という夢から醒めた僕であったが、雇われ人卒業をあき...
雇われ人卒業

1回目の夢(インフルエンサー)反省会

前回の記事で、僕は夢から2度、醒めたとお話しした。1回目と2回目の夢の終わりと、そしてこれから始まる3回目の夢について、書き残しておこうと思う。まずは1回目の夢について。僕はインフルエンサーになりたいと思っていた。夢の起こり2015〜16年...
日記

「夢の終わり」

最近、聖帝サウザー師匠がこのようなツイートをした。なんだか、ハートにズシンときた。直近の聖帝ツイート等自分が固まってない段階の人が、努力したり頑張っても、それはフリでしかなくて無駄だと思うんだわ。いやまあ必死こいてる人に向かって「無駄無駄」...
ライフハック

【感想】司馬遼太郎『関ヶ原』

司馬遼太郎先生の『関ヶ原』を読み終えたので感想文を書き残しておく。簡単にあらすじを書くと、関ヶ原その題名の通り関ヶ原の合戦についての小説なのだが、その関ヶ原の合戦そのものは最後の最後で描かれる。本作は、その関ヶ原の合戦に至るまでの駆け引きや...
ライフハック

ヤコバシ流目標管理術(ver2)

前回の記事(ヤコバシ流目標管理術)を公開してから早いもので1年以上が経った。その間も僕は日々のスコアを取り続け、その中でまた不具合をいくつか発見した。本記事では不具合を修正したVer2を公開する。改良点について冒頭では仰々しく語ったが、基本...