【感想】サウザー白熱教室 yuuさん編

サウザー白熱教室

サウザー白熱教室レビュー記事。今回はソロストナン編。

男は黙ってソロストナン! 恋愛工学生の皆様へ送る東京ソロストナンのすゝめ

(noteページに飛びます)

全5回。ゲストはyuuさん。

yuuさんについて

yuuさんは恋愛工学界隈では著名な戦士である。週刊金融日記創刊号からの最古参で、日本で最も厳しい環境である東京・渋谷センター街を中心に活動し、女の子を自宅にお連れして「yuu邸イン」というツイートで同志たちを湧かせてきた。

ブログ:yuuの恋愛工学実戦日記

ツイッター:@yuu_alpha_male

また、経営・税務に詳しい「知り合い」が身近にいらっしゃるとのことで本作の後半では法人と税金に関する貴重なお話を聴くことができる。

本作の構成

本作は5本組だが、大きく3パートに分けられる。

vol.1~2 基礎講義編

本作のタイトル「男は黙ってソロストナン!」についての講義・解説が行われる。

恋愛工学においては、バーやクラブが推奨され、かつサウザーさんは街コンを開拓した。そういう手段がある中で、なぜストリートナンパなのか、という解説がなされる。

ちなみにyuuさんはかつて、10年間にわたり「出会い系」という大陸で戦っていたという。その長年の戦いの末に、「出会い系はダメだ!!」という結論を出し、ストナンへ入っていったという。10年という長い時間を投資して得た結論である。後続の我々はその知見をありがたく聞かせて頂いて、活かしていこう。なぜストナンが最も良いという結論に至ったのか?その経緯をyuuさんは語ってくれる。

また、サウザーさんからもご自身の体験での失敗談・参考書籍の紹介・悪い例の紹介もあり、ケーススタディとして大変勉強になる。こういったことを事前に本作で聞いておけることは大きなアドバンテージとなる。本来は、自分で失敗しながら開拓するしかない道が、既に本作では示されている。これは大きい。

特に「聖帝十字撃・返し」のエピソードは必聴だ。サウザーさんも苦労しながら、改善して戦っていたことを聴くと、大きな励みになるだろう。また、奥義「サウザーシフト」についても説明がある。これはまさに奥義だと思う。普通に生きていては出会えない知識で、大変貴重だ。

ショボい合コンに参加して8,000円とか支払っている場合ではない!本作を買いましょう。

vol.3 実践報告編

実際に渋谷センター街でのストナン実戦後の収録となる。サウザーさんはストナンの中で、なぜストナンが良いのか、あらためて悟りを得たとのこと。その悟りについて語ってくれる。もちろん順調だったわけではなく、ガンシカ塩対応のまさに滝行だったとのこと。しかし、その滝に打たれたからこそわかったこと、そして自分自身の変化について語ってくれる。

サウザーさんもストナンは久しぶり、かつ渋谷でやるのは初とのことで、決して慣れているわけではないので、同じ目線で大変勉強になる。ストナンにおけるテクニックの数々も講義される。この技術を知っているかいないかでは、実践するにあたり大きな違いとなるだろう。

このパートの話を聞いて、僕は故・平尾誠二氏の言葉を思い出した。「人間の力というものは、使い切らないと増えない」。本作は、まさにこの通りの内容だった。

軽自動車が100キロで走るのと、大排気量の高級車が100キロを出すのは同じ100キロでも違う。大排気量の高級車になるヒントが本作にはある。

vol.4~5 アドバンスド講義編

Vol.4からはアドバンスドな講義が行われる。世間に言われるナンパスポット(銀座コリドー街や恵比寿横丁など)はどうなのか?見た目を整えるためのファッションや肉体改造方法など、既に実践している人が聞きたい内容が盛りだくさんだ。

それらの工夫は、特に難しいことではないけれど、効果は絶大だ。情報弱者はとことん損をしてしまうことに気付かされる。20代の頃は大丈夫だけれど、やっていないと、30代になってその辺のオッチャンになっていきます。その辺のオッチャンは、対策していないからオッチャンになるのである。オッチャンになったら、モテないのはそのオッチャン達が証明してくれている。

また、「いかに女子から2,000円を徴収するか考えるのはやめよう」という話題から、本作の2つ目の重要テーマ「カネ」の話に入っていく。先述の「女子から2,000円〜」というのは、男としてかっこ悪いとか、そういう次元の話ではない。

もっと気にするべきカネの入口と出口があるだろ!という本作後半の重要テーマが始まる。具体的には税金の話である。勤め人は源泉徴収されるから気が付いていない…というか実感が薄いのだが、年収の約25%が税金や法定福利費で徴収されている。

もちろん、日本国を運営していくためにこのお金は必要だし、国家から逃れることはできないのだが、もっとルールを知ることは大切だ。そのルールを知り、適応しなくては勤め人卒業はできない。そのことについて、本作後半でアツく語られる。

天然魚と養殖魚

僕はyuuさんの話を聴いていて、ソロストナンとは大海原で天然のマグロを一本釣りする光景が目に浮かんできた。対して他の手段(ネトナン・合コン・街コン・異業種交流会など)は、大きさは違えど、生簀(いけす)だと感じた。生簀には、養殖魚がいる。ぱっと見は、同じサカナの形をしているが、中身は全然違う。

僕は狭い生簀の中で、養殖魚を釣ったことはある。養殖魚は、ちょっと工夫すれば割と簡単に捕まるけれど、大海原を泳ぎ回るデカいマグロは簡単には捕まえられない。僕はそういうマグロを見たことがあるけれど、手を出せなかった。そういうマグロを捕まえようとしているのが、yuuさんだ。僕は生簀で、その中でも割と上質と思われる魚を狙っていたけれど、所詮は生簀の中。マグロは迷い込まないのである。

そして、マグロを捕まえようとして大海原で戦った漁師なら、もしマグロを取れなかったとしても、生簀に戻ってきたら楽勝で一番いい魚を捕まえられるだろう。

動物のオスという生き方

「なぜナンパをするのか?」という問いに、yuuさんとサウザーさんは答える。「いいオトコになるため」だと。これは男性の人生においては避けては通れないテーマである。

世の中には、オンナにモテることが全てではないとか、他にも自己実現の方法がある、という意見もある。しかしハッキリ言おう。それはごまかしだ。オンナについて、未クリアでは実は先に進めないのが男の人生なのだ。オンナを乗り越えて、自己実現に入っていくのは自然だが、オンナを避けて自己実現をすると、後に失敗する。そういう例は古今に溢れている。

僕ら男性は、動物のオスとしての本能から決して逃れることはできない。いくら知能が発達しようが、技術が進歩しようが、「子孫を残したい」という遺伝子に刻み付けられている欲求から、逃げることはできない。オナニーというごまかしは、対症療法にはなっても原因治療にはならない

オンナから拒否されたり、自分の思い通りにいかなくて傷つくことは、仕方のないことだ。だが負けてはいけない。頑張れ!その恐怖の圧力に負けたものは、子孫が作れずに自然界から淘汰される運命にある。

現代においては、ライオンに襲われたり、飢饉で餓死したりすることはない。そういう外的な要因で遺伝子が断絶する可能性は低い。しかし、メスへの対処法を知らないことにより子孫を残せず断絶する遺伝子は増えるであろう。日本の出生率の低下は不況や学費の高騰だけが原因ではないと思う。モテない遺伝子には強い強い淘汰圧がかかってきている。

ではモテるとは何なのか?そこで出てくるのが「いいオトコになる」ことだ。いいオトコ、とは何だろうか。各自イメージしてみてほしい。

  • カッコいいオトコはどんな体つきをしているか?
  • カッコいいオトコは女性に対してどんな振る舞いをするだろうか?
  • カッコいいオトコは、どんな女性をパートナーに選ぶだろうか?

その「オトコとして」の理想に完璧に合致することは難しいかもしれない。だが、少しでも近づくことはできる。その結果として、過程の中で、オンナの問題はクリアできる。

オンナをクリアせずして、次のステージへは進めない。なぜなら、オトコの本能の片隅には「オイオイちょっと待てや。まだオンナのステージ、未クリアなんだけど」と言って付いて回るリトル自分が必ずいるからだ。このリトル自分を黙らせるには、オンナをクリアするしか方法はない。

そのオンナ問題をクリアするためのヒントが、本作には満載だ。ナンパも金稼ぎも、最後に頼れるのは自分しかいない。それがオトコの生き方だ。それを一言で言い表すと「男は黙ってソロストナン!」なのである。

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