【感想】サウザー白熱教室 ポールさんマインド編

サウザー白熱教室

サウザー白熱教室レビュー記事。今回はポールさんのマインド編。

富山が生んだ天才投資家 クレイジーマインドポールさんのクレイジー『自己肯定感』講義

マインド編は全4本。さらに不動産投資編も4本が控えている。

ゲストはポールさん、ふんどし王子さん、ゼロ円さん。

ポールさんについて

富山の天才投資家、ポールさん。本作ではその生い立ちから語られるが、ざっくりと紹介すると

  1. 教育者(教師)一家に生まれる
  2. 教育系の大学を卒業し、児童養護施設の教員となる(勤め人)
  3. 副業として不動産投資に出会い、成功し勤め人卒業
  4. お金と時間の自由を手に入れたため、世界一周旅行やYouTubeなど自分のやりたいことに邁進

過去の白熱教室シリーズにも登場したふんどし王子の盟友でもあり、サウザーラジオの番外編にも何度も登場している。サウザーさんとは不動産界隈で出会っていたとのこと。

2019年9月には著書『手取り17万円の勤め人が「僕ちゃん天才」と言い始めたら年2,400万円稼げた超成功法則』も出版された。

ポールさんのメディアは多彩で、多くの媒体がある。

ブログ:富山の破天荒メルカリ大家ポールの副業1年で月100万円達成したお下品ブログ!

YouTube:天才投資家ポールのお金持ちになるクレイジーマインドちゃんねる

健美家コラム:ポールさんの不動産コラム

Twitter:@crazymind_poul

「自己肯定感」という単語の重要性

自己肯定感という単語は、元来、教育の現場で用いられていたという。それもさらに元を辿ると、心理学の用語であり、一部の専門職の人々の間でしか使われていなかった言葉だ。

「自己肯定感」はその字面の通り、「自分を肯定する感覚」のことなんだろうなぁ、と多くの人は思い、そこで終わる。「自分を良しとする感情、大切だよね!」と早合点して、そこで終わる。普通の人はそんなもんなのかもしれない。

何を隠そう、僕も最初はそう感じた。しかし本作を聴くと、この「自己肯定感」という言葉はその字面が簡単すぎるから軽視されがちだが、非常に奥深い概念だとわかる。

実際、僕もポールさんの著書(先述)を一読してから白熱教室を聞いたのだが、響き方が全然違った。書籍も内容的には間違いなく、ちゃんと記載されているのだが、ポールさんの語りを耳で聴くことでより一層、理解ができた。書籍と併用することがおすすめだ。

実は難しい「自己肯定感」

単にポジティブに振舞えばいいんだろ、とか、自分の努力の成果を自分で認めれば…と思うのだが、そんなに浅くない。自己肯定感は、いわば精神の根っこに染み込んでいる深層心理であり、幼少期に形成される部分である。そして学校や職場で、好ましくない方向に矯正されやすい部分である(日本の場合は特に)。

自己肯定感が低いと、世界の見え方が変わってしまう。世界がドブ色に見えるメガネをかけさせられているようなモノで、希望が見出せなくなる。自己肯定感が高い人と低い人では、同じ体験をしても受け取り方が全く違い、それがその後の活動に大きく影響する。

結果として、自己肯定感が高い人ほど成功する確率が上がり、良い循環に入っていく。逆に自己肯定感が低いと、何をやっても悪循環に陥ってしまう。これの繰り返しで人生が形作られていくのだから、とても軽視はできない。

日本人の多くは、親や社会、教師や職場で自己肯定感が低くなるようにセッティングされて、何重にも「自己肯定感下げ圧」に曝され続けてきている。ゆえに、ほとんどの日本人は、自己肯定感が基本的に低い。だから、自分は無関係だなんて思わずに、この自己肯定感という精神の根幹を作る要素について学ぶことは大きな効果があると思って欲しい。

本作では自己肯定感の正体だけではなく、どうやったら下げ圧に抵抗できて、自己肯定感を高めることができるか?という手法についても言及があるので非常に実用的だ。

紹介文担当しました

本作の紹介文は読むだけでも学びが得られるようにと、かなりネタバレ気味に書かせていただいた。このネタバレはサウザーさん公認なのでご安心を。内容に興味を持ってもらうのは入り口で、実際にあなたの耳で聴いてもらうことが大切だと思うからだ。

Vol.2紹介文:「クレイジー」の意味について解説

Vol.3紹介文:自己肯定感を守り、高める魔法の言葉2つ

Vol.4紹介文:日本社会にかけられた呪いに打ち克つ

特に最終話となるVol.4のフィニッシュはなかなかにキマったと自負している。セントポールです。

買うべき人とは?

本作は、ちょっとスピリチュアル風味なタイトルだ。実務ノウハウ集には見えない。

これまで公開されてきたアフィリエイト講座とか、不動産投資講座とか、そういうのに比べると実務性は低く見えがちだ。そのため優先度も下がるであろう。

しかし、実務的ノウハウというのは健全なマインドという土壌があって、真っ直ぐ育つものだから、このようにマインドへの投資というのは大事だ。

というかシンプルに人間関係で悩む要素が減るので、他人の目を気にしちゃって消耗している人には最優先で聞いて欲しいと思う。余計なストレスは、対人関係から生まれるのがほとんどだからだ。

その辺りも紹介文(Vol.4)で細かく書いたから、それを見て当てはまるなぁと思う人はぜひ聴いてみて欲しい。

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