【感想】聖帝白熱教室 やさぱす先生編

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聖帝白熱教室

聖帝白熱教室レビュー記事。

今回は医師であり、聖帝流の実行者として著名なやさぱす先生がゲストの回。

正式タイトルは

アルバイト医として生きていく〜開いてしまったパンドラの箱〜

メイン講師のやさぱす先生(@yasapasu

をはじめとして、

2名の医師がオブザーバーとして脇を固める。

リリースは2020年8月31日。

Vol.1〜5の計5本組となっている。

やさぱす先生について

本作のメイン講師、やさぱす先生について簡単にご紹介する。

やさぱす先生は現役の医師として、また作中の証言から察するに、30代前半から中盤の年齢と思われる。

事実婚を推奨していて、お子さんが近年生まれたとのこと。

そしてツイッター医師クラスタにおいては非正規雇用である、いわゆるバイト医という働き方をしている。

特定の病院に所属せずフリーランス的に夜間当直やスポット的な健康診断の案件を請け負って収入を得ている。

これが医師としてのやさぱす先生であり、一般的な医師とは異なる働き方をしていると言える。

ただ、このような働き方(バイト医・ドロッポ医)は最近出てきた働き方ではないのだという。

もう何十年も前から存在する働き方で、その歴史についても作中で語られる。

やさぱす先生がそのバイト医の中でも特別な存在なのは、聖帝流の思考回路をかなり早い段階から実践しているという点であろう。

詳細は作中にて語られるが、やさぱす先生が聖帝に出会ったのは金融日記時代からとのこと。

聖帝のデビュー作「愛などいらぬ!」が2013年のリリースで、その後投稿が活発化していく2015年以来のファン、つまり聖帝クラスタの古参である。

それから時は流れ、

2017年アメブロ、

2018年Voicy、

2019年全国セミナー

と発信の輪を広げていく2020年、本作は生まれた。

当初は大学病院に勤務していたというやさぱす先生。

その人生は聖帝との出会いによって、流れを変えたのだった。

聖帝第1世代

先述の通りやさぱす先生は古参の聖帝リスナーである。

第1世代:金融日記

第2世代:アメブロ

第3世代:Voicy

第4世代:書籍(これから)

ちなみに私ヤコバシは、2018年のVoicyラジオから参加した、いわば聖帝第3世代。

そのため僕にとって、やさぱす先生は兄弟子だ(会ったことはないけど…)。

先生は早くから聖帝の存在に気が付き、実践をしてきた先輩なのだ。

もちろんやさぱす先生は医師で、僕は一般のサラリーマンだから、収入面等で大きな差がある。

ただ、その根本は「勤め人」という同一のものであるから、やさぱす先生の辿った道は、医師でなくとも共通のものだ。

既にゆるふわホワイトにいる人こそ聴くべき

僕は医師ではない。

しかしゆるふわホワイト勤務の雇われ人だ。

そんな僕は、やさぱす先生が実践している「寝当直」の話を聴いた時、共感を覚えた。

ぶっちゃけ働いてないのにお金がもらえる。しかも割と多めに。

もちろん程度の違いこそあれ、僕は朝だけ出社してソッコー外出してサウナ行ったりパチンコ行ったりゴルフ練習行ったりカフェにこもってモンハンやったり名店のランチに並んだりしたことがたくさんある。

だからそこに潜む「毒」の存在も知っていた。

僕の場合は「ちょっぴり働く」という要素があったが、それでも先述のような堕落しきった日々を年単位でやっていると「俺このままで本当に大丈夫かな」という思いがしてくるのだ。

もちろん、その堕落行動も最初の数ヶ月は楽しい。

特に僕はブラック激務からの転職だったから、この利益を享受しまくって、貪って、謳歌していた。

全然働かないのに、そこそこな年収がもらえて、毎日19時には帰宅できる生活。

なんなんだこの桃源郷は、と本気で思っていた。

糸の切れた凧だった。

糸を制御する人もおらず、野放しオブ野放しになっていた。ぬるま湯すぎた。

そしてそのぬるま湯は決して騙しとか、罠とかでもなくて、本当にそれが成り立つ仕組みができていたのだった。

僕の場合はその謳歌をしている最中で、理不尽に遭遇して雇われ人を辞めたくなったのがトリガーで、そこから雇われ人脱却への研究が始まり、聖帝師匠と出会った。

しかしこの理不尽トリガーや、聖帝師匠との出会いがなかったら、僕はやむ方なく、このぬるま湯にズブズブに浸って、定年まで雇われ人をしていたであろうことは容易に想像がついた。

 

ちょっと自分語りが長くなってしまった。

やさぱす先生の提唱する「バイト医」の働き方、そしてその中でも最高峰の時給効率を叩き出せる「寝当直」とは、ゆるふわホワイトの究極の形であろう。

先述の僕の働き方も、世の中的には相当ユルいが、それでも数時間の労働はあったし、年収つまり報酬も「そこそこ」レベルであった。

僕は約8,000円の時給だったが、やさぱす先生の場合は文字通り桁が違う。

まさに究極の時間・労力の換金効率を誇るのが、寝当直だった。

ただし、これの実現には医師免許という資格と、

常勤医という肩書を諦めるからこそ、成り立つ。

ではそんな最強の交換効率を誇る寝当直に浸りきってしまえばいいのでは?と安直に思う人もいるかもしれない。

そこに対してやさぱす先生は「毒だから気をつけろ」と警告する。

起死回生の一手でもあるが、危険な中毒性も併せ持つと。

精神的報酬との付き合い方

本作では、医師の仕事には精神的報酬の部分が大きな割合を占める、という話が展開される。

権威性、世間体、肩書き、などなど…

医師という仕事は、市井の職業がほとんど持っていない、真の精神的報酬を持つという特徴がある。

なぜ「真」なのかといえば、市井の職業の多くには、ニセモノのやりがいしかないからだ。

経営者や部隊長が社員たちに行って聞かせる「やりがい」「社会的意義」は人工的に作られたものである。

同時に兵隊たちもそれをわかっているから「ニセモノ」の精神的報酬なのだ。

しかし医師の精神的報酬はそのような「ニセモノ」とは異なり、人命を救ったり、社会に貢献できるという意味で限りなく「真」の精神的報酬であると言える。

まさに救世のアンパンマンの一人になれる。

そのように「真」の精神的報酬を得てしまった医師たちは

「お金のことは、ひとまずいいかな」

となりやすいのだ。

これに対してやさぱす先生は、自身の体験からこう言う。

「医者という仕事は、趣味でやるには最高だが勤め人としてやるのは最悪だ」と。

要するに司令官ジャムおじさんに色々ああだこうだ言われながら命令されて出動して戦わせられるアンパンマンではなく。

自分の意思で、自分が赴きたい戦場に馳せ参ずるアンパンマンになって、全力を尽くしたい。

この部分こそ、ぜひとも前途ある若きお医者様に聴いていただきたい部分でもある。

バイト医という生き方を目的とするのではなく、それを手段とし蓄財する。

その財をもってさらなる高次元の医療行為を手ずから作っていく。

まさに真の士大夫であるといえよう。

ふすまを貼るお医者さん

本作の後半では、不動産投資・不動産経営に関するパートがある。

やさぱす先生といえば、これまでの白熱教室シリーズでも登場したエピソードがある。

「当直室にふすまを持ち込んで、張り替えていた」

というエピソードである。

まず、やさぱす先生は、僕ら一般の勤め人の倍以上の年収があるので、外注することは容易い。

しかしあえて、自分の手で作業をしている。

また、バイト医という働き方の弱点を見抜き、それに対処するべく、不動産経営に取り組んでいる。

医師免許という、最強の資格を持っている人が、こういうことをしている。

それはなぜなのか?その部分を是非聞いてほしく思う。

 

まとめると、若き医師の皆様は必聴の一本として、

また既にゆるふわホワイトで「糸の切れた凧」状態になっている人も聴くことをオススメする。

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